Fate HF Ⅲ Spring song

どうもみなさんおはこんばんにちは
渋谷です

ついに遂にですよ、待ちに待ったHF3章
当初3月公開予定だったというのにクソコロナのせいで
5ヶ月も追加で待たされてしまいましたよ。
2017年に1章公開から3年、2020年 完結です。
長いようであっという間の様な3年と言いますか3年も待った感はないと言えばないですね。延期になった時は首を長~くしてましたけど あと2章が終わった時も続きが気になりすぎましたね、どの章も素晴らしかったですけども。

さてさて肝心の内容ですけども
言わずもがな戦闘シーンが熱い、熱すぎる。なんだあの作画は「素晴らしい」の一言に尽きる。目が離せないド迫力のバトルでしたね、ufotable最高ですわ(脱税なにそれ美味しいの)個人的に1番の見どころと言っても過言ではないレベルなのはライダー&士郎vsセイバー・オルタ、もう3章を語る上で避けては通れないレベルのバトルでした。
「え?ライダーさん凄ない?魔眼だけの人やないやん、なんで常時魔眼やないんやろ」って思いながらもライダーさんが動く動くバーサーカーを圧倒したセイバー・オルタ相手に戦えてるじゃないですか(もって2分みたいな事言ってたけども)そして戦いのラスト、エクスカリバーを繰り出すセイバー対する士郎はローアイアス(?)で防御、その隙にライダーさん宝具解放ですよ。宝具の名前がよく分からなかったのは非常に残念でしたが解放したのも束の間ライダーさんの宝具謎ペガサスがまるで光の速さで突撃、そしてやっとセイバーを倒すのです。この戦闘の後に士郎がセイバーを刺すシーンはジーンときましたね

肝心の桜はと言いますと、凛が持ってきた謎剣(宝石剣ゼルレッチ)により圧倒され凛に殺されかけますが「私には無理」と回想が入り凛は殺せなかったんです。過ごした時は短いけれど実の妹を

この回想シーンの所でジーンと来ましたね。瞳プルプルですよ

そして満を持して士 郎参上
おいお前それ届かんやろと言わんばかりのダイナミックアクションを披露してくれます。
そして桜を解放する為にまたもや謎剣(どっかで見た事ある名前は出てない気がするが、いつぞやかキャンサーが持ってた奴かな?クロロのベンズナイフに似てるなと思って後で調べたら全然似てなかったです😨)で桜を刺します。そして無事マキリの杯から解放されます、産まれたままの桜の姿が露になります(全裸)(ふむ、何度観てもデカい)そして何故か桜の裸を隠す生き残りの使い魔(なんてことを…しやがる…!)凛と桜を連れて帰るタイミングの良いできる女のライダーさん、

残す所は大聖杯だけだなと思っていたが
あら不思議まだ生きてるじゃないですか麻婆豆腐の人
まさかのラストバトルは殴り合いですよ、麻婆豆腐の人こんなでかかったっけと思いながらただただ思っていましたね。()

そしてイリヤさんですよ、イリヤさん。ガチヒロインしてましたね。あの場、あの瞬間、いや所々あったけどプリズマイリヤしてましたね。ここも涙腺に来るものがありましたね

ヒロインは桜?うーん、桜はヒロインだったけれどもダブルヒロインて言うのは違う気がする、自分の語彙力の無さを許してください。

ここからの流れはちょっと自分にが語るには難しいかな?パンフに解説乗ってるのかな(開封様も買えばよかった)

まぁまた見に行く予定なのでその時にまた補足説明できそうならしましょうかね(多分しない)

そして感動のラスト、2章で桜が言ってましたね。「全部終わったら桜が見たいと」(的なことを言っていた)皆でお花見です、何故かライダーさんも居ましたけどサーヴァントとマスターの在り方が~言うてた奴かも知れません。(曖昧)
最後に桜と士郎が2人で1歩踏み出してEDです。


~おわりに~

いやー、良かった良かった良かった。バットエンドの予想しかしてなかっただけに良かった良かった。もうね、素晴らしいの一言に尽きますよ。劇場客にハズレを引いたのを除けばね、全てにおいて素晴らしいです。
自分は舞台挨拶LV ver.を視聴したんですけども
Aimerさんの「春はゆく」生披露たまんなかったです。正直主題歌三本やろなと予想してたけども、まぁ仕方ない

何はともあれ最高でした3章
首を長くして待った甲斐があったってもんです。
個人的に映画評価を付けるなら
☆5中4.1ですね。「どこ減点したん?」言われますと終盤の説明不足と言いますか理解不足と言いますか、まァそんなところです。ガチファンからしたら分からない方が悪いんでしょうけども仕方ない、にわかファンやから。パンフ読んで勉強したいもんです(掲載されてるかは知らない)

制作陣の皆様、声優さん及び関係者各所の皆様
素晴らしい作品をありがとうございました。
3年間ありがとうございました
機会があったら原作プレイしたいものです。

ではでは




さらば!